『ナンだっけ、ソレ?』ロケ地レポート7

PAGE 7 / report 31-35 / 2000.11.20-12.13
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ロケ12.13 放送1.25
那須町 道の駅『東山道伊王野』
『イオのカーニバル?』

 道の駅シリーズ第○○弾!『東山道伊王野』。この道の駅は今年2000年の10月にオープンしたばかりの新しい道の駅なんです。
 施設のシンボルは何と言っても、遠くからでもかなり目立っている巨大な2連水車!主水車の直径は何と12mもあるんです。この水車は、川から汲み上げた水で回っています。小屋の中の大きな石臼は水車の動力で回っているように見えますが、実は、石臼が大き過ぎて水車の動力では回らないため、モーターを使っているとのこと。ここだけの話よ。この石臼は中国産の御影石で作られていて、直径2mと、ひき臼としてはかなり大きい部類の石臼です。因みに、つき臼は、水車の動力で回っていますよ。
 こちらの物産センターには人気沸騰のお饅頭『夢まんじゅう』略して『ドリまん』が売られています。中身はカスタードクリームとあんこが一緒に入っていて、この『ドリまん』を開発するために、クリームとあんこを同時に流し込むための機械を特注したということです。

 上の3人は、今回クイズに参加してくれたお姉さん?『一舞チーム』。大田原市でブティックを経営しているとのこと。噂を聞いて、初めてこの道の駅に来られたらしく、安くて新鮮な野菜をたくさん購入していました。
 下の1コマは、地元の小学生に囲まれ赤丸で囲った甚ちゃん。ムッチーが1人の小学生にサインをしたところ、収集がつかなくなってしまい、たいへんな騒ぎに。ムッチーはサイン責め、甚ちゃんは打開案として写真を。「後で学校まで届けてね〜」といい残して、小学生たちは帰っていってしまいました。
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ロケ12.13 放送1.18
塩原町 ハンターマウンテン塩原
『スノボ初体験(2m)』

 本格的な冬が到来!昨年度の“マウントジーンズスキーリゾート那須”に続いて、今年も行ってきましたスキー場“ハンターマウンテン塩原”
 東京から車で150分と、アクセスも便利!しかも首都圏最大級の規模を誇っていて、首都圏からの日帰りスキーにもピッタリ。コースもバラエティーに富んでいて、初心者から上級者まで幅広く楽しめて、もちろんスノーボードも全面滑走できるんです。
 塩原町と言えば、温泉が有名です。スキー場への通り道には塩原温泉郷があり、スキー帰りには疲れた身体を癒すこともできます。また、『日塩もみじライン』は冬の間スキー場へのアクセスルートですが、紅葉シーズンをはじめ、春から秋にかけて絶好のドライブコースになっています。

 ムッチーは、普段通りのワイシャツ、甚ちゃんはジャンパーに短パンという出で立ちで登場!まぶしいゲレンデに金銀のスパンコールのジャケットが、う〜ん目に毒!最近、若い人達からも声をかけられるようになったイジョリーズは、収録前にお客さんと軽〜い撮影会。目立ってるから写真をとっておこうって人もいたんだろうけど。
 平日の午前中、早い時間帯にもかかわらず、たくさんのお客さんで賑わってました。朝5時に東京を出発してきたという20代のカップルは「ハンターマウンテンは雪質が最高!」って。毎年、10回以上は来られているそうです。
 インサート撮りのためにイジョがスノボに初体験。スタッフのTuさんのアドバイスのもと滑走!約2m? スタッフのTuさんは、根っからのスノボ大好き青年。ゲレンデのスノーボーダー達をうらやましそうに見つめていました。『わたしも滑りたいですよ』って。代わりにイジョがギャグでスベッてあげてました。
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ロケ12.6 放送1.11
東京 栃木観光センター
『東京だよ、おっかさん』

 オンエアー上、21世紀最初最初の『ナンだっけ?ソレ』のロケ地は、何と“東京”。ヤルね〜とちぎテレビ!
 JR東京駅の八重洲口北口を出て左側のビル(国際観光会館)2Fにある『栃木観光センター』に行ってまいりました。このビルの中には全国、約20の県の観光物産展示場が入っているということです。甚ちゃんもムッチーも東京駅は良く利用しているのに知らなかったって。もっと、早く知っておけば良かった。東京にいながら各地の観光名所や物産、イベントの情報をGETできるんだもの。
 ここ『栃木観光センター』では、首都圏向けに栃木県の紹介などを行っていて、また、首都圏在住の人向けに、栃木県への就職相談も行っているんです。就職活動の時期ともなると、東京の学校に通う栃木出身の学生さんが大勢訪れるとのこと。時間とお金を使って栃木に帰らなくとも、東京で栃木での就職状況が得られるのだから、メッチャお得!専門の職員の方があらゆる相談に親身に応えてくれます。
 今度、栃木に旅行に行ってみよう!なんて考えている方たちにもオススメですよ。栃木の観光地をすみずみまで熟知した職員の方が、旅行のアドバイスをしてくれます。お得な“割引チケット”もGETできます。

 今日のムッチーは、いつもと違う。
 下の画像、ムッチーが肩を抱く女性は、何を隠そうムッチーのお母さん“礼子”。東京在住のムチママは、この近くで働いているらしく、たくさんのお土産を持って応援に駆けつけてくれました。そしてクイズに参加!甚ちゃんのお母さんに続き、ムッチーも親子初共演!とてもパワフルで気さくなムチママ。唯一の欠点はというと、カメラが回り出すと、急におしとやかになってしまうこと。
 前フリのVにも出演していただき、本当にありがとうございました。ロケの後、ムッチー親子は、2人仲良く寄り添うように、東京駅の人ゴミの中に消えて行ったとさ。
『とちぎ観光センター』HP
http://www1.ocn.ne.jp/~tochikan/
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ロケ11.20 放送12.14
小山市 県立温水プール館
『泳ぎて〜、泳がされて〜』

 2000年10月13日にオープンしたばかりの、県立温水プール館。
 県内初の屋内50mプールで、厳しい規定をクリアし、国内公認競泳プールとなりました。“水深1.2m以上”だとか“コース数は7コース以上”だとか“コース幅は2m以上”だとか・・・。 その基準を満たしているだけに、そこはまるでオリンピックが行われたプールのよう。ちょっと大げさかな。でも、さすがに50m10コースっていうと広〜いですよ。
 そして、50mプールの横には25mプールもあるんです。障害者用のスロープもついていたり、施設全体が障害者に優しい作りになってます。
 屋内の温水プールなので、季節に関係なく、いつでも泳げる。水温は約28℃、室温は約30℃に保たれているとのことです。いつでもベストコンディションで水泳を満喫できるんです。

 それにしても立派な建物。外観もオシャレ〜。できたてホヤホヤということもあって、とっても清潔感あふれてます。更衣室もトイレもシャワー室も。監視員やインストラクターの方たちもたくさん居て、これなら泳ぎに自信のない人も安心でしょう。
 室内はトコナツ!服を脱ぎ捨て、プールに飛び込みたい気分でした。ジャグジーなんかも用意されていて、泳ぎ疲れた身体をほぐしてくれるんでしょう。う〜ん、うらやましい。
 これだけ充実していて、一日たったの600円。家の近くにあったら、毎日でも利用しちゃいそうなプールです。

温水プール館 tel 0285-22-4617
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ロケ11.20 放送12.21
足利市 西宮神社
『カミよ〜、カネを〜』

 関東随一の歴史と規模を誇る恵比寿講が催されている足利市の西宮神社からの県民クイズ『ナンだっけ?ソレ!』
 ここ足利の西宮神社は、兵庫県の西宮市にある本社から“関東総社”の称号を使うことを許された由緒ある神社なのです。
 兵庫県西宮市。大阪の近畿大学出身のイジョの2人は、しょちゅう西宮に遊びに行っていたとか。ムッチーは大学の友達の家に。甚ちゃんは阪神競馬場に。
 そんなことはさておき、足利ってところは、祭りやイベントが充実している街ってことに、訪れるたびに思います。見所いっぱいの足利学校という歴史的遺産。そして、すっかり定着してきた、夏の渡良瀬川河川敷で行われる花火大会まで。1年中、催し物が盛り沢山です。うらやましい〜!

 この日は、あいにくの雨。悪天候にもかかわらず、たくさんのお客さんで賑わっておりました。久々の平日ロケでお客さんのpick upにてこずるかと思っていたのですが。西宮神社の、このお祭りは、足利市民の恒例の行事になっているんですね。
 参拝客に話を聞くと、「この神社にお参りに来ると金運が上がる」と応えるお客さんが大勢。西宮神社の祭神・恵比寿神は商売繁昌の神様として有名なんです。だから、みなさん一様に「お金、お金」と答えるのかなあ。「私、貧乏だから・・・」なんて笑顔で返してくれるお母さん。笑った口元にはキラキラ輝く金歯が2〜3本。
 今年、しっかりとお参りをしてきた甚ちゃん&ムッチー。来年の今ごろは大金持ちになっていたりして・・・。
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