『ナンだっけ、ソレ?』ロケ地レポート1
PAGE 1 / report 1-5 / 2000.4.16-5.14
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ロケ5.14 放送6.1
今市市 朝市会場

『眠気も吹っ飛ぶ、朝市パワー!』

 25年も続いているという今市市の市民朝市の会場にお邪魔!今回でな・な・なんと、307回目!
 今市は昔、『今村』といっていたが、今から300年余り前の元禄年間に『市』が開かれるようになり『今市』となったと言われている。いわば、今市はその名の通り『市』と切り離しては考えられない町である。
 早朝ロケのため、前日入りしたイジョの2人は、宇都宮のホテルを朝5:30に出発。私は着いて行く事が出来なかったため、今回は本人達の証言をもとに作成。
 朝市の会場となる商店街には、朝6時を回ったばかりだというのに、すでに沢山のお客さんが。一方、イジョの2人は車中も夢の中。新鮮な野菜や果物を売る威勢のいい声が、目を覚ましてくれた。
 地元に密着した朝市だけに、本日の出場者は地元の方が中心。応援団にはパジャマを着たお父さんなんかもいて、朝まるだし!収録が行われた長崎屋前には『おいしい水』が涌き出ていて、それを使ってコントをやったとか。今市だけにコントの出来も・・・?
 今市には去年『杉並木公園』にもお邪魔している。今回のクイズで「公園内にある水車では、主に何を挽いていた?」って問題が出題されたそうだが、?お米、?蕎麦の実、?杉の葉っぱ、果たして答えは?ヒントは、今市市の名産、全国で生産高第1位を誇る『○線香』。
 早朝ロケの2人、普段でもカツゼツ?なのに、大丈夫だったのかな?

「朝4:30起きに免じて」 ムッチー談
「ムッチーとツインで眠りました」 甚ちゃん談

今市市商工観光課・今市市観光協会
 TEL 0288-22-1111
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ロケ4.29  放送5.18
鹿沼市 出会いの森 総合公園:オートキャンプ場
『子供受け、止まらず』

 大芦川と荒井川の合流地点:酒野谷に4月29日にオープンした鹿沼市の『出会いの森総合公園:オートキャンプ場』。
 オートキャンプサイトが、50区画。どこでも自由にテントが張れるフリーテントサイトもあり、家族でもグループでも気軽に利用できるキャンプ場です。
 オートキャンプ場利用者は、シャワールームやランドリーが、何と無料で利用できるとのこと。まさに、アウトドアライフを満喫できる施設です。
 オープン初日の今日は、ゴールデンウィークも重なって、多くのお客さんでにぎわう。県内に限らず、県外からもたくさんのお客さんが来られていた。特に家族連れ、それも2〜3家族合同でのキャンプらしき大き目のテントがあちらこちらに。
 サッカーを楽しむ親子、ローラーブレードを楽しむ子供たち。そして行列の先には、オープン記念の苗木をプレゼントしてくれているミスマロニエのお姉さん達の姿も。
 収録の方は、開放感にあふれたお客さん達のテンションも手伝って、かなりハイテンション!イジョの2人も声を届かせるのに一苦労のご様子。施設の施設の方から箒細工や図書カードを提供していただく。いたれりつくせり!もしかして、施設からのプレゼント提供は初めて?何てふとっぱらな!
 今回、前振りは通常の『ダジャレバージョン』とは一風変わった試みをしたイジョ。何やら、2人で相談したあげく、『プロモーションビデオバージョン』?声なしで、音と映像で遊んでみたようだ。おまえら漫才師ちゃうんかい!という声も聞こえてきそうだが。編集でどうなるか楽しみでもある。
 そして、相変わらず子供に大人気のイジョ、と衣装。どっちが目的かはわからないが、行くところいく所に子供達がついて回る。特に甚ちゃんは楽しそう!おそらく、精神年齢が合うからだろう。

お問合せ 0289-60-3321 管理事務所
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ロケ4.29 放送5.25
黒磯市 百村百堂念仏舞
『眺望も、天気も最高!』

 毎年、4月29日に、黒磯市百村の愛宕神社祭礼に奉納される『百村百堂念仏舞』。
 この祭礼は、なんと江戸時代から続いているとのこと。
 この舞は、長寿を願い、五穀豊穣、山の幸が豊でありますようにと神仏に祈願し、奉納した素朴な郷土芸能。
 昔は村の若者によって舞われていたそうですが、今は、地元の小・中学校の生徒が中心となって踊り継いでいるとのこと。

 ゴールデンウィーク初日。お天気は最高!黒磯というより、那須と言った方がいいかな。大自然の中での収録。鳥居をくぐり、急な参道を300mほど登った百村山から眺める景色は最高!黒磯の街が一望できる。
 すでに、地元の人達は準備に余念がなく、このお祭りをにかける意気込みが伝わってくる。皆さん、とても気さくな方ばかりで、イジョの2人もリラックスムード。東京からの観光客も沢山きていたが、地元の方たちの歓迎に、すぐに打ち解ける。ここでは、みんなが仲間って感じ。
 収録が始まるころには、皆さん、準備の手を休め、収録に参加!おかげでとても楽しい収録となった。イジョも田舎特有の暖かさに包まれ、かなりご機嫌!
 収録後、お母さん方が作ってくれた手打ちの『けんちんうどん』をご馳走になるイジョとスタッフ。当然、私も。地元で採れたうどん粉と野菜がマッチしていて、味は格別!お母さん、ありがとう!
 残念ながら、時間の関係上、百堂念仏舞はみることができなかったが、出発前の子供達の衣装、メイクを見る限り、地元の方、全員で、この祭、伝統を受け継いでいこうという姿勢が現れていた。
 この祭の全貌が見れるON AIRが楽しみ。
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ロケ4.16 放送5.11/5.14
国分寺町 天平花まつり
『甚ちゃん、殴られる!』

 国分寺町、天平の丘公園で4月15日から5月7日まで開かれている『天平花まつり2000』を訪れる。5月中旬ごろまで、つつじ約2.600本が楽しめる。お花見のお客さんで賑わう、花広場のステージでの収録。このステージでは、開催期間中、連日連夜、カラオケ大会や歌謡ショーが行われていて、お花見に、もうひとつ花をそえる。
  こ一帯には、多くの施設がある。昔、国分寺と国分尼寺があったところで、現在では県立しもつけ風土記の丘資料館や、埋蔵文化財センター、平成の丘もあり、そこはかとなく天平の風かおるといった趣が漂うところである。

 メインステージのある花広場には、お花見を楽しむ家族連れや、若者のグループ。今日は大勢の前で顔を売るチャンスのイジョの2人は、テンションも高めだった。が、しかし、舞台のセッティング中に酔っ払った若者のグループがステージ上へ。とても真面目な青年とは言えない彼等は、酔った勢いも手伝って、脅迫的に「俺達を出せ!」と。断れば何をされるか分からない勢いに、再三、収録上での注意をし、いざ本番へ。始まる前はおとなしくしていた彼等も、本番が始まるやいなやメチャクチャに。スタッフを無視し、好き放題暴れまくる。もう、手が付けられない様子。イジョの2人も懸命になだめようとするが、勢いは増すばかり。
 温和な甚ちゃんとムッチーは、無理矢理ご機嫌を取りながら、なんとか収録を終えさせた。収録後、リーダー格の青年が「るりちゃん(ポイントに使っているぬいぐるみ)をくれ!」と騒ぎ出す。「ムリなんだ」と言ったムッチーにキレたその青年は、更に大声でまくしたて、小道具を破壊!さらに、その間に入った甚ちゃんの頭を3発なぐった所で終了。
 多くのお客さんの前で顔を売るハズが、頭を殴られる結果となってしまった甚ちゃん。ごめんな、割って入れなくて。あの集団にフリーはビビってしまっていたのです。本当にゴメン!
 果たして、このV、ON AIR出来るの?
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ロケ4.16 放送5.4/5.7
粟野町 城山つつじ公園 つつじまつり
『スカイローラーは熱いぜ!』

 4月16日から5月5日まで行われている粟野町、城山公園『つつじまつり』の会場にお邪魔する。つつじのピークはもうちょっと先との事だが、開催初日とあって大賑わい!前日から降り続いていた雨も、盛大なオープニングセレモニーに合わせるかのように降り止む。
 幼稚園児たちの合唱で祭の幕が開き、『タイムレンジャーショー』や演ドルの川久保由香さん、山崎友見さんのライブ。そして素人参加のカラオケ大会。さらに、人気のブリーフ&トランクスも熱唱!
 地元をはじめ、県内外から多くのお客さんが、特にお子さん連れというか、親連れの子供達が目立っていた。

 イジョの2人はというと、たまたま知り合いのCRTアナウンサー『こいちゃん』こと鯉沼久恵さんがイベントのMCをやっていた関係で、メインステージに乱入し、クイズの番宣!お邪魔ものイジョのムッチーはちょっと照れくさそうにしていました。
 収録は公園内にある巨大ローラー式すべり台『スカイローラー』の搭乗口広場にて。回答者の中に交換留学生のステファニーが参加。ムッチーは英語がしゃべれる事をアピール!アピール!一方の甚ちゃんは大和魂をアピール!単に英語がしゃべれないってだけ?
 2人は『スカイローラー』に挑戦!景色を一望しながら、結構なスピードですべる!2人とも絶叫しまくり。おしりが熱くなるので、ダンボールをしいたら?と子供たちに忠告を受ける。
 会場で売られていた永野のそばも試食。100%永野産の地粉と、百川渓谷のおいしい水で作られたそばは絶品!私も一口いただいたが、コシがそんじょそこらのそばとは比べものにならないくらい。超オススメ!
 今度は山一面、つつじが満開の時にいってみたいね。
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