PAGE 20 / report 96- / 2002.5.4-
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ロケ5.23 放送6.30
塩谷町 尚仁沢はーとらんど
『仁義なき、水の汲みあい』

 記念すべき『ナンだっけ、ソレ?ロケ地レポート』100回目!我がjingro.comのコンテンツを増やす目的のみで行って来たレポート、継続はチカラなり?よく挫折することなく続けてきたもんだと自分を誉めてあげたい。自画自賛はこれくらいにして。
 ピーカン、すっかり夏気分!そんな中、行って来たのは『尚仁沢はーとらんど』。「ナンだね?それは?」名前だけでは見当もつかないこの施設、実は県内屈指の『水汲み場』なのである。全ての源【水】を求めて多くの水マニアの方達が訪れるのだ。
 駐車場には春日部、所沢、多摩ナンバーの車が多数停まっている。栃木観光のついでにここに寄ったものだと甘くみていると車中にはポリタンクが十数個も積んであるではないか!そう、このために往復6時間もかけてやってくるほどオイシイ水なんだそうである。無料・制限なしの湧き出る水を、争うように汲み上げるお客さん達の姿に脱帽!
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ロケ5.19 放送6.9
芳賀町 道の駅はが
『友遊→道の駅』

 本日2本目のロケ地、芳賀町へ。日差しは相変わらず強く日焼けしそうな勢い。ここまで晴れなくたって・・・
 到着したのは『友遊はが』。あれ?1年前くらいに来たんじゃなかったっけ?そうそう、あの施設が『道の駅はが』となったのです。前回、訪れた時には友遊はががオープンの日とあってまだまだ完成途中。道の駅として生まれ変わった施設の中庭にはきれいに手入れされた緑の芝生が。さらにハーブ園も完成していて色鮮やかな花や葉が咲き乱れていました。
 加茂神社の人出と比べちゃ申し訳ない。道の駅には道の駅なりの人出ってもんがあるのじゃ。ドライブの途中に寄るも良し、地元物産を買いにくるのも良し、隣接する「ロマンの湯」で温まった後に寄るのも良し。街道沿いの心安らぐ空間であることには間違いないのだ。
 収録もホノボノと行われ【だいまじん】もリラックスした雰囲気ではっちゃけてました。いつもよりテープ多めに回してます。
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ロケ5.19 放送6.23
南那須町 加茂神社例大祭
『みなさん、いかんべですか?』

 梅雨のはしり、うだつの上がらない天気の中、今日は見事に晴れ渡りました。絶好のロケ日和。山道をグングン走って到着しました南那須町、通称“いかんべ共和国”
 地域の人たちからは親しみを込めて鳴井山と呼ばれている“加茂神社”で毎年行われている歴史ある祭、例大祭。急な山道の階段を登ると立派な神社があるではないですか。そしてどこからやって来たの?って思うくらいの人・人・人。この祭りが地域の人たちにとっていかに重要なお祭りかってことが一目で分かります。
 到着するやいなや係の人たちが我々を出迎えてくれて赤飯や煮物などをふるまっていただきました。これは頑張らな!と気合いを入れる【だいまじん】。会場に集まったお客さん全員に届くくらいの大声を出して盛り上げます。声はガラガラに。「でもいいんです。みなさんが喜んでくれたら。」手厚い接待を受けると、こうも人が変わる?【だいまじん】でありました。
 田舎のお祭りって一体感があっていいものです。お祭りとは本来、こうあるべきなんでしょねえ。
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ロケ5.4 放送 6.16
湯津上村 レストラン牧場(まきば)
『売り上げ貢献』

 田舎道をグングン進んで行くと辺り一面の緑。緑といっても森ではなく牧草地帯。地平線が見えるかのようなきれいな緑の中に牛がいたり牛がいたり牛がいたり・・・のどかでんな〜
 そんな中に何やら施設郡らしきものが見えてきました。運動公園、キャンプ場、野外ステージ?、温泉センター“やすらぎの湯”そしてその横にあるのがレストラン牧場ざんす。
 こちらでは湯津上特製のバーベキューが楽しめるんです。牛はもちろんのこと鳥、そして餌としてハーブを与えられて育った“湯津上産ハーブ豚”。残念なのはオーダーストップが14時ってこと。
 収録にはたくさんのお客さんが参加してくれました。クイズの中でレストラン牧場にある“特製アイスクリーム工房”のアイスの問題を出しPRしたところ、収録後、来ていたお客さんのほとんどがそのアイスの列に並び【だいまじん】は売り上げに貢献。湯津上村のスタッフの方にアイスをオゴッて貰いました。
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ロケ5.4 放送6.9
都賀町 つがの里花まつり
『サインくれよ〜!』

 ゴールデンウィーク真只中、行ってきたのは都賀町『つがの里はなまつり』。1年ぶりの登場となります。前回、訪れた際には甚ちゃんが池にダイビングという荒行を見せてくれましたが今回は?
 去年は桜が満開で花見客が大勢いる中での収録だったのですが、今年は既に5月。桜もないし・・・御安心してくださいとばかりにアヤメとショウブが見ごろの時期。アヤメとショウブを観ながら酒をかっくらおう!ってお客さんもいないみたいで、静かに花を見ながら散歩を楽しむ家族連れで賑わっていました。
 収録に参加してくれた子供達、収録中も大変賑やかでしたが、収録後に暴徒化します。【だいまじん】を追い掛け「サインくれ!」1人にすると全員に迫られることを知っている2人は逃げ回ります。子供達の1人は泣き出す始末。「サインの担当はあの人だから」とウソをつき、そのアオリをくらったのは敏腕音声さんのM.IYAMOTO氏でした。よっ人気者!
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