PAGE 19 / report 91- / 2002.3.24-
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ロケ4.14 放送5.19
小山市 さくらまつり
『暖冬のあおりを受けて』

 2002年、観測史上稀に観る暖冬っぷり。おかげで春の訪れも早く、桜が咲くのも早く、ってことは散るのも早く・・・。
 桜が散ってしまった“さくらまつり”の会場にロケに行って来い!って命令するほうは楽だけど、行くほうは大変でっせ。でも、それを承知で突撃するのが我々『ナンだっけ、ソレ?隊』
 到着してビックリ。ここまでヒドイとは思わなんだ。会場の一つ、市役所の裏手には花見客らしき人が見当たらない。係の人と露店商の人たちだけ。そりゃそうよ、何見て酒飲めってんだい!悩むスタッフ、それを見て楽しむ【だいまじん】
 市の係の人が協力してくれて、何とか3組みをゲット。知り合い?身内?状況が状況だし、参加してくれるだけでありがたいや。まあ、そういう意味で立派な“サクラ”まつり?・・・でした。
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ロケ4.14 放送5.12
二宮町 尊徳マラソン
『マラソン日和』

 心配していた雨も朝には上がり、すっかりいいお天気。まさにマラソン日和です。んなわけで、やってきたのは二宮町で行われる“尊徳マラソン大会”もう、8回目ということで、すっかり定着している様子。会場は小さなお子さんから年配のかたまでたくさんのランナー達で賑わっておりますです。
 もともと神社のお祭りがメインだったようですが、今ではマラソン大会にその座を持って行かれてしまったらしく、神社の境内に並んだ露天商がやや寂しく感じられました。
 マラソン大会の方は大いに盛り上がっていて、体育着を着た小・中学生、本格的にマラソンに臨むランナー、親子で仲良く走る姿も見られました。
 いずれにせよ、これだけたくさんの人たちが参加するってことはスゴイことだよ。マラソンブーム?はまだまだ続きそうだしね。
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ロケ4.7 放送5.5
黒羽町 那珂川歩道橋開通式
『故郷に錦を飾る?』

 久々に甚ちゃんの生まれ育った町、黒羽にやってきました。黒羽と言えば松尾芭蕉、そして清流那珂川。その那珂川に新しい橋が開通。その名も“那珂川歩道橋”なぜ、歩道橋?字のごとく歩いて通る橋であり、緊急車両以外は通行禁止なのだ。どうせなら吊り橋にでも・・・と思うのだが、甚ちゃんの手前、だんまりしておくことにしましょう。
 この橋、那珂橋と黒羽橋のまん中くらいに架けられたそうで、これで川の東と西との距離も縮まるそうだ。夜にはライトアップされて虹の架け橋のように見えるそうだ。
 この日、ステージで司会を務めるのは黒羽のスター【だいまじん】さすがに地元では人気、知名度共に高いようで、写真を撮られたり、サインをねだられたりしていました。当然のことなんだから天狗になるなよ!
 やっぱり地元中心のイベントっていいですよね。こじんまりしてるけど、一体感があって。僕は好きだなあ、小さい町、いや、いい意味で。
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ロケ3.24 放送4.14
今市市 全日本手打ちそば早食い選手権
『味わう暇もなし』

 世間は空前の“早食いブーム”白田だ小林だとフードバトルは盛り上がっています。早食い王が芸能人並みに取り上げられ、ゆっくり味わって食べる【だいまじん】は3流扱い、う〜ん
 そんな早食い選手権、栃木県でもやってました。品は“ソバ”今市のそばは本当においしいんです。僕も食べたことあるんだけど、やっぱり水がおいしいからかなあ。そのウマイそばを早食いしてしまうなんて〜もったいない! でも、これも立派な街おこし、たくさんの参加者、そしてその勇姿を見守るお客さんで賑わっておりました。
 今市のそばを楽しみにしていた【だいまじん】会場の奥にあるお食事どころでランチを用意してくれているとのことでスタッフ全員でお邪魔したところ、そばはナシ。関係者の方の気づかいで超豪華和定食を御用意いただきました。なんてありがたいことでございましょ。カモ肉などなど大大大満足。おもてなしありがとうございました。いずれ【だいまじん】ともども、プライベートで今市自慢のそばをいただきにあがりますね。
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ロケ3.24 放送4.28
宇都宮市 冒険活動センター
『マジで、“勇気”のどうくつ』

 午後の“そば早食い選手権”の時間の関係上、いつもより早めの出発で、やってきたのが宇都宮市にある冒険活動センター。県内の公的施設はほとんど取材したつもりだったけど、まだまだあったんですね、オモロい施設が。
 宿泊学習なんかで使うような施設っていったら分かりやすいかなあ?ロッジでの宿泊以外にキャンプサイトのテントでの宿泊もできる。自然を生かしたアスレチックなんかもあって、子供達は一日遊べるんじゃないかなあ?
 中でもオススメのスポットは“勇気のどうくつ”山の中に掘られた単なるトンネル。別に勇気なんて?って思って突入したところ、その意味がすぐに理解できた。何と中は真っ暗。洞くつの壁を手探りで歩かないと前に進めない。しかも壁には初めて目にするような変な昆虫がウジョウジョ。そりゃ、勇気がないと進めないわけだ。これだけでも立派な冒険ができる。
 何よりも、この施設を作ったってことが冒険?
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