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PAGE 18 / report 86-90 / 2002.2.9-3.21
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ロケ3.21 放送4.7
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烏山町 からすまつり |
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『恐るべし、若者パワー』
オンエアー上は新年度１発目となるのが、こちらの“からすまつり”。烏山町立烏山小学校の跡地、烏山中央公園で行われたこのイベント、地元の高校生達が主催したということだ。若者が中心となって造り上げたものだけあって、元気いっぱい。バンド演奏あり、ダンスあり、寸劇？あり、とにかく若者みんなでこの街を元気にしようぜ！って意気込みが溢れておりました。
会場に到着した【だいまじん】予想外の大反響で少々とまどいぎみ？サインくれ〜やら、身に付けているものくれ〜やら、カネくれ〜やら、小学生からの注文に答えるので精一杯。
若者が自由な発想で自主的に行う手作りのイベント。いいもんですよ。元気になりますよ。ショボいイベントをうって満足している業者さん、公的機関のみなさん、見習いましょう！ |
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ロケ3.21 放送4.21
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市貝町 ゆったりランド市貝温泉 |
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『リニューアル！』
新年度１発目！本年度も【だいまじん】の『ナンだっけ、ソレ？』は継続。これもひとえにとちぎテレビ様様、クライアントの栃木県広報課様様様のおかげでございます。まあヨイショはこれくらいにして・・・
年度の切り替えに伴い、オカンとジンちゃんの衣装もリニューアル。だいちゃんのコンセプトは“ソウルフル”、甚ちゃんは“和の心”。洋風和風お好きな方を召し上がれ！ということだそうだ。【だいまじん】らしい全く意味不明のお言葉である。
記念すべきリニューアル第１発目は市貝町の温泉施設“ゆったりランド市貝温泉”。超音波風呂のほか、薬湯やうたせ湯、サウナ風呂など７種類のお風呂が楽しめる施設であ〜る。オープン前だというのに長蛇の列ができかけていて、人気がある温泉施設。今からゆっくりと温泉につかろうって目的の人たちをつかまえてクイズに参加させようったって無理な話し。ちょっと殺風景な絵面になってしまったかなあ？許して〜
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ロケ2.17 放送3.21
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宇都宮市 ろまんちっく村温泉館 |
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『２度目の訪問、ろまんちっく村』
とんかつ定食を食べパワーアップしたところで向かった先は本日２本目、今日で２度目の訪問となる宇都宮市の“ろまんちっく村”。前回、訪れた時はこちらのハーブ園でのロケ。何せ広〜い敷地内には取り上げるところも多く、今回は“ろまんちっく温泉館”へ。
公園内に湧き出る温泉を利用した露天風呂・内風呂が楽しめる『ろまんの湯』に、プール、ジャグジー、サウナ等、健康作りに役立つ『クア施設』、ゆったりとくつろげる『宿泊施設』などなど、心と体をリフレッシュするのにもってこいな施設がいっぱい。
温泉に来ても入浴はできないのがロケ隊の辛いところ。入浴ができないのなら、せめて食べ物だけでも！と甚ちゃんが食いついたのが『新里（にっさと）ねぎパン』。宇都宮市の新里地区、ちょうどこの、ろまんちっく村がある辺りがそうなんですが、こちらの特産品である新里ねぎを使ったパンが、ろまんちっく村のオリジナル商品として人気があるそうなんです。お好み焼きっぽい内容の濃いパンで、これをオカズにご飯が食べられると甚ちゃんは言ってました。 |
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ロケ2.17 放送3.14
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氏家町 骨董市 |
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『２度目の訪問、骨董市』
市は市でも藤岡の市とは違って嫌なオッサンがいないのが氏家の骨董市（まだ言うか！）。
僕は知らないけど３年前にも『ナンだっけ、ソレ？』で行ったことがあるらしい。「あの時はミュージアム氏家って所でやってた」って甚ちゃんが自慢してました。ってことは甚ちゃんは２度目の訪問で詳しいはずなんだけど・・・
今回訪れたこの骨董市、氏家駅のすぐ近くにあるＪＡの倉庫を利用した『うじいえコメ コメCOME COMEドーム』を 会場に開催されています。名前も『ドラマチック・バザールうじいえ骨董市』なんてオシャレーになっちゃって、まるでどこかの宝飾店みたい。
氏家は古くから奥州街道の要衝として、また特に江戸時代には鬼怒川の舟運で賑わった歴史があり、そうした歴史を物語るお宝に光をあて、骨董が似合う町づくりをしようということらしいです。
この骨董市は、毎月第３日曜日に開催しているということで、昨今のお宝ブーム（ちょっと過ぎ去ってしまったかな？）で多くのお客さんで賑わっておりました。他県ナンバーの車も多く、その需要の多さにビックリさせられてしまった私です。 |
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ロケ2.9 放送3.7
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藤岡町 初市祭 |
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『うわさの露天ショー』
いや〜最悪やった〜
今日は１本撮り！というのも栃木県の県境、藤岡町でのロケのため移動時間の都合上、１本が限界なのである。１本撮りというだけで心にゆとりができ、テンションも上がっていざ出陣！のはずの【だいまじん】に魔の手が忍び寄る。
セッティングを終え、クイズ出演希望者が集まり出す。そこに明らかにドスの聞いた声が「誰に許可取ってやってんだ！」その声のヌシ、テキヤのオッサン（露天商のオジサマ）が登場である。「商売のジャマだよ！」仁義なき戦いの幕が切って落とされる。
なだめるディレクター、テンション下がりまくりの【だいまじん】隣のテントに座って、見て見ぬ振りを決め込む地元のおまわりさん（警官の衣装を着ていた、ただのオッサンだったかも、だったらゴメン、誤るよ）
以前、国分寺町のお祭りで酔っぱらい客に殴られて以来の後味の悪さを残したロケ。エアー上では大変盛り上がったすばらしい町のすばらしい市に観えることでしょう。【だいまじん】の２人にお願い。このことをあちこちで言ってあげて藤岡町の知名度が上がるように頑張ってくださいね。 |
