PAGE 17 / report 81- 85 / 2001.11.18-2002.2.3
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ロケ2.3 放送2.28
高根沢町 安住神社節分祭
『雨にも負けず、マメもまけず』

 スキー場を後にし那須山を下ってきても一向に天気が良くならず、2本目のロケ地、高根沢町に到着しても雨が降りやまず。それでもロケはやりまっせ!ロケの状態が悪ければ悪い程テンションが上がるのが【だいまじん】てもんだい。
 やってきたのは高根沢町、安住神社の節分祭。噂には聞いていたけど、立派な神社でございます。トレードマークの真っ赤な大鳥居は昭和57年に建てられた物で、高さ15メートル、笠木の幅10メートルで、朱塗りの明神鳥居としては、関東一の大きさを誇るらしい。金色にきらめくシシ?もいて、大自然の中では何ともアンバランス。カネかかってまっせ〜ってところがオシャレな神社でございますです。
 あいにくの雨。大勢のお客さんが車中で待機。俺達は軒下で待機。3回行われるハズの『福まき』も『福くばり』に変更されたりして残念。甚ちゃんの親友でもあり、高根沢の町長でもある高橋カツノリちゃんに会えたのはこれ幸い。
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ロケ2.3 放送2.21
那須町 那須温泉ファミリースキー場
『ギャグもスベるスキー場ロケ』

 毎年、この時期恒例のスキー場ロケ。今年は那須町にある“那須温泉ファミリースキー場”に行ってきました。雪国?育ちの甚ちゃんに比べ、大阪出身のだいちゃんはスキー場に行くってだけで興奮度100パーセント。早朝の集合時間にもかかわらずウキウキ気分でやってきました。ではでは、いざ出発!
 那須湯本温泉を通り過ぎて、有料道路にイン。間もなく到着。他のスキー場とは違って、駐車場には圧倒的に家族連れ。というのも、初心者にも優しいゲレンデになっているからかなあ。
 昭和36年にオープンした歴史あるスキー場で、高原特有のパウダースノーが楽しめるスキー専用のゲレンデに、そり遊びのできる広場もあるのです。だから、子供達にも大人気なんでしょね。この日は埼玉県から団体で来られた子供会のチームがクイズに参加。まさしく子供会なんかで遊びに来るには適したスキー場。
 だいちゃんはオカンサンダルに、甚ちゃんは半ズボンに泣かされていた寒〜いロケざんした。
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ロケ1.20 放送2.7
田沼町 道の駅 どまんなか たぬま
『祝!20万人突破!』

 県道16号・佐野田沼線と県道270号線が交差する田沼町吉水(よしみず)地区に、去年11月1日にオープンした『道の駅 どまんなか たぬま』。
 田沼町は、北海道の宗谷岬と鹿児島県の佐多岬から同じ距離にあるということで「日本列島の中心地」をアピールしています。このことから道の駅のネーミングも「どまんなか たぬま」と命名されているそうです。
 朝採り(あさどり)館には、その名の通りとれたての野菜がところ狭しと並んでおります。この地元の新鮮野菜を使った本格的な中華料理を味わえるレストランがお薦め。また、名水ラーメンや名水そばも食べられる軽食コーナーに、特産品の販売コーナー、ジェラートのコーナーと施設も充実しています。
 他の道の駅にはないものとして、一般の方が自由に利用できる“どまんなかホール”なんてのもあるんです。この日は地元のフォークダンス愛好会の方たちが華麗なダンス?を披露していました。
 この日、20万人突破の記念式典が行われた『どまんなか たぬま』確かに、人は入ってますね。広〜い駐車場も常に満車状態。回転は早いし、100万人突破もそう遠くないでしょうな。
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ロケ1.20 放送2.14
南那須町 観光いちご園 オープン祭
『女峰!とちおとめ』

 明けましておめでとうございます。今年も張り切ってレポートいたしますので、どうかよろしくお願いします!
 新年のあいさつもほどほどに、やってきました2002年最初のロケ地。南那須町『観光いちご園』南那須町が認定した女性農業士のみなさんの手で運営されているこのいちご園。
 本日はオープン祭ということで、この寒い季節にはうれしい豚汁や、つきたてのお餅なども無料サービス。こちらでとれたいちごをふんだんに使った巨大いちごケーキもふるまわれてました。
 こちらの観光いちご園、何とお客さん一組が一棟のハウス貸し切り状態で20分間、食べ放題といううれしいシステムになっています。本日オープン、誰も立ち入ったことのないハウスには、スーパーなどではとてもお目にかかれない巨大ないちごがたわわに実っておりました。我慢できずにかぶりつく【だいまじん】の2人。余りのうまさに感動し、プライベートでお土産のいちごを2人合わせて3箱(12パック)も購入していました。やっぱり、とれたてのいちごはおいしいです。
 町長さんとケーキ職人さんが巨大いちごケーキに入刃したところでクイズスタート。地元、南那須町の少年野球チームが参戦。とにかく元気が有り余っててだいちゃん&じんちゃんも押されぎみ。これもいちごパワー?
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ロケ11.18 放送12.20
宇都宮市 とちぎ青少年フェスティバル
『和楽de、Get you!』

 ランチに栃木弁ペラペラのインド人が店長を勤めるお店で本場のキーマカリーを食べ、心も身体も口の中もホットになって2本目のロケ地にGO!
 やってきたのは今年オープンしたばかりの『とちぎ青少年センター』。県教育会館と青年会館に隣接したセンターには、様々な活動に応じた昨日を持つ施設や設備が用意されています。研修室や和室、音楽室、調理室などなどなど、まさにいたれりつくせり!
 今日は秋祭りということで、屋外では模擬店、ベーゴマなんてのも懐かしくていいね。そして、屋内ではいろいろなゲームやアトラクション、多目的ホールでは中国の民族楽器の演奏会、和楽の演奏など、賑やかな出し物多数。
 『青少年センター』というだけあって、【だいまじん】の2人と同じ世代の人達が中心に大勢集まっていたのですが、やっぱり浮いてるこの2人。衣装のせいにしているが地の問題ではないのかね?
 クイズの参加希望者が大勢来て、てんやわんやするも、結局、連合チームということでまとまってもらいました。中でも賑やかだったのは1番年長にあたる“和楽de、Get you”チーム。今時、Get youはないだろうと【だいまじん】に突っ込まれ顔を赤らめる。最後には【だいまじん】も巻き込まれ、全員で「和楽de、Get you!」一体、何の会なんだ?
 みんな、元気があっていいよ。冷めた若者より、熱い若者の方がオジサン好きだな。観ていて、こっちまで元気になっちゃいました。
 宇都宮のタウン誌『マロニエリビング』さんが取材にきてくれてまして、レポーターの奥様お2人にいろいろ質問されるわけですが、答えるよりも笑わすことが先行してしまうのは、やはり芸人の性なのでしょうか?

■とちぎ青少年センター
 tel 028-624-2203
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